AREA

活動エリア

一般社団法人高輪ゲートウェイエリアマネジメントは
地図中の赤枠内を中心としながら、
周辺エリアと連携しながら活動を行っています。
また、青枠の「品川駅・田町駅周辺地域 都市再生安全確保計画」範囲内の関係者とともに構成する「高輪ゲートウェイ駅周辺地区 広域連携連絡会」と連携し、広域なエリアのまちづくりに取り組んでいます。​

高輪ゲートウェイの地図

広域連携

高輪ゲートウェイ駅周辺地区では、2022年1月に「品川駅・田町駅周辺地域 都市再生安全確保計画」が策定されており、駅と周辺のまちが広域で連携し、安全・安心なまちづくりを継続して進めていくことが期待されます。

地区を越えた連携・調整を行うことで広域エリアの魅力や価値を高めることを目的に、各地区関係者による「高輪ゲートウェイ駅周辺地区 広域連携連絡会」が組織されています。一般社団法人高輪ゲートウェイエリアマネジメントは同連絡会の事務局を担い、広域連携によるまちづくりに取り組んでいます。

高輪ゲートウェイ駅周辺地区 広域連携連絡会についてはこちら

高輪ゲートウェイ駅周辺地区広域連携連絡会
品川駅北周辺地区のまちづくり

品川駅北周辺地区の
まちづくり

様々な都市整備事業が進む品川地域において、高輪ゲートウェイ駅周辺の旧鉄道用地および隣接街区の再開発は「品川駅北周辺地区まちづくりガイドライン」(2017年)にて方向性が示されています。東西南北をつなぐまちの形成や、ひと中心のパブリック・レルム(公共的領域)の創出、魅力的な国際交流拠点の実現等を掲げる本ガイドラインにおいて、エリアのマネジメントも方針として示されています。
品川駅北周辺地区まちづくりガイドライン

まちをご案内する3つのガイドブック

デジタル空間で高輪ゲートウェイ駅周辺の
ガイドブックをつくるワークショップ

一般社団法人高輪ゲートウェイエリアマネジメントは、国土交通省の「Project PLATEAU」に参画し、高輪ゲートウェイ駅周辺の魅力発信のため、Re:Earthというソフトを用いて、地域にお住まいの方、学生、事業者の皆さまと3D のデジタル空間上に「まちをご案内する3つのガイドブック(歴史・遊び・建築)」をワークショップ形式で制作しました。地域の皆さまとともに、見どころ満載の、個性豊かな高輪ゲートウェイ駅周辺エリアの魅力を発信することで、地域と一体となったまちづくりに取り組んでまいります。
※スマートシティをはじめとしたまちづくりのDXに向けた取り組みを進めるため、基盤となる3D都市モデルの整備・活用・オープンデータ化を推進するプロジェクト

制作したガイドブックについてはこちら

Re:Earthとは?
Re:Earthとは、プログラミングの知識がない方でも3D都市モデルを使ったマップが作成できるウェブGISソフトウェアです。
どなたでも無料で利用ができます。

詳しくはこちら< https://reearth.io/ja/ >